先々週は!!簡単な日々の記録をつけることに成功したぞ!!
先週は出張→旅行→登山のハードオブハードスケジュールなのでそうはいかなかったけど……
ということで11月第2週の週報です。
- びあまへ
- 酒に逃げなかった日
- 期待と憂鬱と
- 評価は思わぬところに
- 準備に追われる
- ワインとビールと
びあまへ
月曜日は仕事終わりにクラフトビアマーケットへ。月火限定でやってる¥2000でクラフトビール2時間飲み放題が目当て。
たくさん飲んだ。
この日のラインナップはどこかお茶を思わせるような馨しい風味のものが多かった気がするな。
提供に少し時間が掛かるので、早めにオーダーがおすすめ。
友達の恋バナを聞いて、恋は当事者の時はメチャしんどいけど、楽しいんだよな……とありし日の自分のことを思い出したりした。
安西先生……そろそろ恋が……したい……です……
酒に逃げなかった日
趣味関連でしんどいニュースを聞く。
表に出ている情報が全てではないし、何が正しいかを判断できる材料も断罪する権利もわたしには持ち合わせていない。
こうなってみると、わたしの好きな人が可能な限り愛に包まれて健やかにこの世界を後にできますように、という自分本位過ぎる願いに終始しそうになって、そんな自分にも悶々とする。
そんな日だったけど、飲みが続いたので休肝日とした。酒に逃げて目の前の酒を台無しにすることはしなかった。わたしえらいぞ。
期待と憂鬱と
山の会へ。
話の流れでラッセルを伴う本格雪山テント泊デビューをすることに。
靴以外は持っているから装備はなんとかなるけど、今のわたしにその体力と技術があるのかいまいち判断がつかず、こちらは不安半分楽しみ半分。
そしてこの予定を入れたことによって翌週まるまる家を空けることになり予定がえらいことに。自分の体力と(人と一緒の生活が続くことへの)メンの心配も浮上する。
まあなんとかなるか……
(これを書いている今はそのえらいこっちゃ予定の消化真っ最中です)
評価は思わぬところに
本業ではないところで上役からすこぶる賛辞をもらう。自分としては本当に大したことをしていないし、やろうと思えば誰でもやれることだと思っていることなので、素直に褒めてもらえた嬉しさ3分の2、戸惑い3分の1という感じです。
これも認知の歪みなのか?
でも少しでも誰かが喜ぶことができているならいい。それがわかってよかった。
業後は飲み会。前日ビールしこたま飲んで胃腸が荒れ気味だったので日本酒でまったりとやる。
楽しいけどおじさんパワーを浴びすぎて若干の疲労。家でワカハイ動画を見て若者成分をチャージした。
準備に追われる
仕事をなんやかわやで終わらせ、来週のえらいこっちゃ予定の準備に勤しむ。
とりあえず明日からの収穫祭と出張&雪山登山の準備。
まずは来週はその時間がないため慌てて雪山登山靴を買いに行く。
神保町の「カンダハー」で2足履かせてもらって、足幅にゆとりがあって痛みのなかった「ASOLO」のものに。
色で選んだわけではないけど意図せずユニラン一族カラーの緑色のブーツ。
これからキミのことをランクルスと呼ぼう。(いっしょにいる綿の子は進化前のダブランちゃんです)
自分で行くと決めた山行なのに、いざとなると憂鬱になってきてしまう性質だから、こうして山行そのもの以外に心が浮き立つ要素(推し色)があるといい。
しかし雪山用品の買い物をしていると単品6万↑が普通すぎて数千円が端金に思えてきてしまう恐ろしさよ……この靴は6万くらいでしたがそれでも雪山靴ではお安い方と聞いて震えちゃったね
あとは登山用リュックに詰めるアイテムをひとまとめにしたりレンタルしたリモワのスーツケースに出張荷物を詰め込んで終。スーツケースを普段使わないのでサイズ感がわからず明らかにオーバースペックなものを借りたことに気づく。
今思えばいつも使ってるバックパックで充分事足りていた。
リモワを持つ機会もそうないのでそれはそれでよしとする……
ワインとビールと
休日は足利市にあるワイナリー「ココファーム」の収穫祭へ。
収穫祭に参加するのは土曜だけどゆっくり飲みたいので泊まりにした。もはや一泊なので何の準備もせず出発。
トラブルがありつつも無事快晴の下ワインにありつく。わたしはできたてワインを、同行の友人は収穫祭記念の赤をもらい1人につき750ml(つまりフルボトル)を飲み切った結果、まあ酔っ払いまして、後半の記憶があまりない。(ココファームからフラフラ歩き始め、4kmくらい経ったところで我に返りタクシーを呼んで家に帰った思いで)
酔いが冷めたところで佐野ラーメンを食べに行く。疲れた肝臓に優しい味。
二日連続で食べた。
翌日は観光もそこそこに「りょうもう」に乗り北千住まで帰京。「さかづきブルワリー」でビールランチ。
自家醸造の香ばしい匂いが漂う中で食べる炭火焼きせせりがめちゃおいしい。ビールはそれぞれ食事とのペアリングがおすすめされていて、どれも食事に合わせやすい爽やかなお味だった。
また来たい。