月報を書こうと思ったら思いの外長野旅の記録が長くなったので別立てにしてみた。
4月上旬、長野県の白馬へスノートレッキング&スキーへ。
午前中に八方池までのトレッキングを楽しんだあと、スキーセットを借りて午後はゲレンデへ。上級者スキーヤーが多くを占める春の八方尾根で見事なチキン滑りとボーゲンを見せつけてきた。
ずっとやりたかったゲレンデビールは「穂高ビール」。白馬三山を眺めながらの穂高ビール。たまらないね。ゲレンデビールはいいぞ……
白馬での宿はずっと泊まりたかった「まるいし」さん。人気宿でシーズンはなかなか予約が取れないけど、春スキーシーズンはなんとか金曜夜の予約をゲット。たらふくご飯をいただく。お腹はち切れそう。しあわせ。
朝食の自家製パンとルバーブのジャムもとってもおいしかった。ここは絶対お腹を空かせて行くべきお宿。今度は登山の後に来ます。
白馬からは松本に移動。長野のブルワリー・オラホビールをお供に。
松本はノー観光・イエス飲み歩き。ということで夜は「酒と雪」さんでその名の通り雪山トークに花を咲かせながら長野の地酒を堪能した。
翌日は塩尻に移動して「五一わいん」と「井筒ワイン」のワイナリーへ。
同じ角度でかわいいね
五一わいんさんではワンコインでいろいろ試飲をさせてもらった。うれしくなっていろいろ買った。(5,000円以上で送料無料だったので)
帰りの電車を待つあいまには、塩尻駅併設の雰囲気のあるワインバー・その名も「アイマニ」でやはり長野ワインを一杯いただく。
果実感たっぷりのオレンジワインでした。
松本駅に戻る頃には丁度ランチ時。ということで検索で出てきた松本のブルワリー・「bacca ブルーイング」さんへ。
薬味とスパイス盛りだくさんのカレーに出来立てのビールが進む。
松本の繁華街からは少し離れたところにあり、地元の人がふらりと来てランチとビールを気楽に楽しんでいくような、よい雰囲気のお店だった。近所にほしい。メロンを使ったビールをお土産に購入。とてもメロンだった。(語彙の喪失)
あずさで帰宅の路。雪山に日本酒にワインにビールと、まさに「酒と雪」な長野旅だった。