朝ごはんは鳩サブレです

ごはんとお酒と街歩きをよくします 山ともちちかと刀剣乱舞くんラブ 歴史と物語がすき

2024/3 月報

結局石垣島の記録を書き切らないまま4月突入。新年度もこんな感じでやっていきます。

こうして見ると遠出をしなかった代わりによく飲んだ月だった。4月はほどほどにします……

 

<3月第1週>

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通院でまた鎌倉へ。大好きな「かまくらカスター」を1つか2つ、おやつに買おうと入った鎌倉ニュージャーマンでうっかり散財。クッキー缶と「いづみ橋」のお酒を使った日本酒チョコ。それにかまくらカスターいろいろ。自分へのホワイトデーということにする。

帰り際にいつものお店へ。まだ寒い季節のグラタンうれしい。ごぼうのパスタが思いもよらぬ馨しい香りとコクでわたしの中で大ヒット。自分でも作ってみたい。(と思いながら1ヶ月が経過した)


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翌日は「谷中骨董市」へ。外国の人で賑わっていた。ころんとかわいらしい砂糖入れを手に入れる。その後は有名な夕やけだんだんの近くで、店頭販売のワインにつられて昼酒。どことなく田舎のおばあちゃん家を思わせる内装の中でいただくイタリアの赤と白。初めてのお店とは思えないくらいくつろいだ。近所にあってほしい。

いい気分になって、そこからさらに日暮里駅前をふらふらして見つけた「立ち飲みワイン荒川スタンド」さんでフライドポテトをつまみにワインとサワーを少々。お値段もお手頃な一捻り効いたメニューの数々に今度は一軒目に来て色々食べようと心に決める。

2連続で良きお店に出会えて、テンションは絶好調。ひな祭りの日だったのでちらし寿司の具などを購入して自宅で綿とひな祭りと洒落込む。配信のラメステを観ながらこれまたワインを傾けてちらし寿司を摘む。朝から晩までよい休日を過ごした。


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<3月第2週>


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神田での研修の帰りにずっと行ってみたかった「藤田商店」さんで角打ち。常設のソラチ生に大感激。2軒目にこれもまた気になっていた「味の笛」さんへ。越後と道東の酒と食をメインにしている立ち飲み屋さん。食堂みたいな雰囲気が落ち着く。ほっけが流石の美味しさだった。

神田、気になるお店が多すぎる問題。

帰りに3月末で閉店となった肉の万世の本店でカツサンドを購入して帰宅。

 


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土曜日は休肝日。インスタで見て駆け込み予約したパフェを食べに行く。静岡の柑橘を堪能した。山椒の効いたクッキーの食感も楽しい。

日曜日はエノテカのワインイベントへ。イタリア・ピエモンテの3つのワイナリーオーナーさんを招いてのテイスティングイベント。同じバローロでもそれぞれ異なるニュアンスがあることを舌で知る。ワインておもすれー!の気持ちを新たにする。

夜は待ちに待った刀ミュ新作の初日配信。三日月と鶴丸が同じ板の上に在るという事実を噛み締めた。

 

<3月第3週>


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月曜日、「アデペシュ」からカップボードが届く。去年からずっとカップボードがほしくて、色々見て回った中、程よくレトロなすりガラスに一目惚れをしたこちらに決定した。丁度型の切り替え時期で旧型をお安く手に入れることができた。これで食器たちをスマートに収めることができる……!

水曜日、刀ミュ陸奥一蓮の現地へ。感の無の量。終演後合流した友人とビールをしこたま浴びながら感想をマシンガンし合った。


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有給を取って大洗へ日帰り旅。日本酒を片手にあんこう堪能。(肝心のあんこう鍋の写真を撮り損ねた痛恨の極み) 久しぶりの水族館にも立ち寄る。コーヒーブレイクを経ての東京に戻るスーパーひたち車内でハイボールを空け、東京に帰ってからさらに居酒屋でサワーを数杯。よう飲んだ日だった。


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そして週末。土曜はヒプステへ。めちゃくちゃ楽しくて前作を観に行かなかった過去の己を張り倒したい気持ちに駆られた。次も絶対行く。終演後はお馴染みのHUBでやはり友人と感想マシンガンし合った。

日曜は夜の約束まで時間があったので新宿でルミネをぶらぶら。心ときめくシャツに出会えてようやく今年の春服初購入に至る。その後学生ぶりの下北沢へ。記憶の街よりもさらに若者と古着屋が増えていて慄く。約束の前にふらりと立ち寄ったワインバーで大好きなココファームのワインが飲めてニッコリ。その後ホルモンをモリモリ食べた。

 

<3月第4週>

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春分の日休日。そろそろ山に行かないと体力が……ということで近場の岩殿山(山梨・大月)へ。低山ながら鎖場が豊富でダイナミックな風景が楽しめるお山だった。


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週末。試験に無事合格した喜びのもと、以前試着した「CFCL」のスカートを購入。機能性もデザインも秀逸。たくさん着たい。

その後友人たちと「スウィーニードット」観劇。ソンドハイム作品を初めて鑑賞した。ミートパイが食べたくなる……

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翌日は「ビール女子」さんのビールイベントへ。ブルワリーさんの解説を聞きながらビールの飲み比べができる贅沢よ。オリジナルビールの味わいや名前をみんなでワイワイ決めて、同じグループの方達と二次会へ。ビールの話をたくさんして楽しいひと時だった。

 

<3月第5週>


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期限ギリギリの書類に気づいて慌てて処理しやがらなんとか年度末を納めた花金。山と酒の話をひたすらしながら御燗酒をたらふくいただく。アテの一つ一つが目にも楽しいお店だった。

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土日は山へ地図読みの練習へ。天候によく恵まれて、裾野を大きく広げた富士山を拝むことができた。

2023/12 沖縄・石垣島の記憶〜2日目〜

 

 

 

泡盛をたらふくいただいて眠りに落ちていた深夜、一階の部屋に地響きが轟く。この日、フィリピン沖で大地震が発生した。日本国内では南端に位置する石垣島では避難勧告が出るか出ないか。朝にはシュノーケルの予約をしてるけどどうなるんだろう?と思いながらとりあえず関東の両親に連絡をする。そんな中でも気づけば眠りに落ちシュノーケルツアーからの電話で目覚める。AM7:00。この時には石垣島の警報は解除されていた。水着を着てツアー会社の送迎車に乗り予定通り出発。


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石垣屈指の景勝地川平湾に行くまでに立ち寄った不思議な建築。

朝の川平湾、しっとりした風情の淡い緑に見惚れる。

そこからまた車に乗り込みシュノーケルポイントへ。

ちなみに12月でも石垣島のマリンスポーツではウェットスーツ着用であれば特に寒さを感じずに入水可能でした🉑

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滝行。

帰りの車内から天然記念物のフクロウに出会いながらホテルに帰還した。山もいいけど海もいいぞの気持ちになる。

 

この後は昨日に引き続き雨天。本当は竹富島あたり渡ろうかと思ったけど、チャリに良い天気てないしということで石垣島での飲んだくれを決め込む。お昼はこれまたツレハナさんおすすめの「キミ食堂」にてくてく。瓶ビールとともにすば。

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目玉焼きがあればとりあえず幸せではないか?


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その後昨日居酒屋で色々飲んだ中でも一等美味しかった泡盛の酒蔵さん「池原酒蔵」へてくてく。いろいろ試飲させていただいて一本お持ち帰り。泡盛は色々なシーンでのんびり飲めて好きになってしまったお酒のひとつ。


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食後のコーヒーからの博物館。旅先で民族博物館を訪れるのが好き。


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胃もこなれてきたのでフェリーターミナル近くのせんべろ飲み屋さんで紫芋ポテトフライ(とてもおいしい)とともにオリオン&泡波(波照間島の幻の泡盛!)をつまみ、朝食用のポーたまおにぎりを購入してゲンキシェイクをデザートに吸いながら投宿。

この日もよく動きよく飲んだ。

2023/12 沖縄・石垣島の記憶〜1日目〜

 

2022年のの宮古島・本島から続いて今年は石垣島へ。12月の沖縄は空いてるし航空券も安くていいよね〜ということで。

石垣島はおよそ6年?ぶりくらい。生憎の天気でしたがシュノーケルに泡盛にと沖縄を満喫してきました。

今これを書いてるのは2024年の3月。そろそろ沖縄はのんびり泳げる季節。今年も伺います。

 

1日目

ANAの石垣直行便で出発。昼便なのでのんびり起きて空港に向かう。

メルセデスベンツとからぼ。赤がおそろい(?)


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お昼時のフライトなのでお弁当と、昨夜散々飲んだし……と悩んだ末ビールを一本購入し(やはり飲む)、保安検査を抜けてひとまずラウンジへ。いい天気!

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指定したゲートまで連れてってくれる椅子?があったから乗ってみた。

感想:歩いた方が早い

(疲れてる時はありがたいかもネ!)

 

ラウンジでまったりし過ぎて気づけば搭乗時間に。慌ててバス乗り場まで走って無事搭乗。


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安定の窓際席。朝ビール。

石垣島直行便なので3時間半うとうとして無事石垣南ぬ島空港へ着陸。碧の海に何度訪れてもテンションが上がる。

日本最南端のすたば。

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バスに乗って宿へドンドコ。

今回は石垣フェリーターミナルから歩いて10分くらいの「ホテル十日三日」さんへ。ウェルカムドリンクに泡盛がある清潔感とセンスのあるすてきバリューホテル。

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沖縄名物・雨に降られながら、荷物を置いて夕飯に。ツレヅレハナコさんおすすめの「海風」さんに電話したところ一席空きがあるということで勇んで訪問!


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とりあえずオリオン。からのまぐろ刺身とにんにく醤油つけ豆腐と泡盛。しみじみおいしい。

いい感じのに気分が高まって2件目。


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泡盛ホッピーにツナサラダと目玉焼き付き豆腐ステーキをもりもり。ヘルシーにたくさんお酒を飲むなら沖縄の右を出るものはない。

満たされ感に包まれて宿に徒歩にて帰還した。

2024/2 月報

ワイに週報は無理だった。

ということで月報です。できるだけ続けたい(希望)

なお平日の仕事のことは忘却の彼方なので休日の出来事中心です。

 

<2月第1週>

通院のため半休を取って鎌倉へ。ずっと気になっていた、ファブリックスプレーを自分の好みに調合できるお店「THE FLAVOR DESIGN STORE "KAMAKURA"」へ。


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最愛・鶴丸国永をイメージした香りを作った。

調合は初めてだったけど、店員さんにアドバイスをもらいながら色んな香りを足し引きしながら納得のいくものが作れた。

でも鶴丸国永は色んな顔を持つ刀(個人の感想です)なので、こればかりでなく様々な解釈のもとこれからもイメージ香り作りにチャレンジしていきたいと思う。(厄介なおたく)

 


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病院を済ませて、いつものお店で晩酌ののち帰宅。相変わらずなにを食べてもおしゃれでおいしいお店。(わたしの撮影スキルが無さすぎて全くお洒落に撮れてないが) また来ます。


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土曜日は両国の「刀剣博物館」へ。稲葉江のギラギラ加減が好き。殿様の刀という感じがする。

夜に恵方巻きをたべた。

 

日曜日は一年振りのスキーへ。

微妙にスキルが退化してる気がするのは気のせいだろうか。それにしてもやっぱり今年は雪が少ない……

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帰りがけに長野のおいしいりんごをいただいた。それに新たな出会いもあったのでヨシとする。

 

<2月第2週>

みんな大好き3連休に1日有休をくっつけて、待ちに待った船旅へ。

横須賀と新門司を結ぶ「東京九州フェリー」にずっと乗りたかったのだ。


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約丸1日の船旅。飲んだりぼーっと海を眺めたり風呂に入ったり寝たり運動したり飲んだり飲んだりして全く飽きることなく過ごすことができた。なんなら1週間くらいいたい。波も凪いていて快適だった。(乗船前に念のため酔い止めは摂取)

 

九州上陸後は大分→宮崎と南下してこれまたご当地グルメとお酒を満喫する旅へ。また別記事でまとめたい。


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よく食べ飲んだ。これ以降ビビって体重計に乗ることを放棄していたが昨日久しぶりに測ったところとくに増えてはいなかった。なんならちょっと減っていた。これに味を占めないようにしましょう。

 

<2月第3週>

この週末も旅行。家計は火の車である。(いつも)

今回は気の置けない友人たちと金沢へ。たくさん飲んでたくさんお金を落とすが今回の趣旨。


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これもまた別記事にまとめたいけどお香袋を作ってひがし茶屋街をぶらぶらした以外は特に観光せずひたすら飲み続けた旅であった。

こんなんばかりだな。望むところです。

 

<2月第4週>

月のもので体調とメンタルをやられつつヤクにて復活。この3連休はさすがに近辺で大人しく(?)していた。

久しぶりに服を買う。お初の「リムアーク」。バックシャンなシャツに一目惚れだった。この一年たくさん着るからねヂュッ

そのあとは渋谷の立ち飲み屋で福島の日本酒を満喫した。

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翌日は前職の先輩のお家でホムパ。久しぶりに会う人達が多くてなつかしかった。気づけば転職組が多くなっていた。ぬこかわいい。

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最終日は一人で飲んだくれ。朝から飲む酒は格別。


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お外でよく遊び飲んだ月だった。3月はインテリアとかお家のことに注力したい。(希望)

2023/11 京都の記憶

大阪出張が終わった後、そのまま京都にスライドしてわくわく源氏ランド(訳:北野天満宮大覚寺で行われている刀剣乱舞コラボイベント)を楽しんできました。

その前に藤森神社さんで写しの鶴丸国永と一期一振にご挨拶。


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鶴丸グッズ博物館(宝物殿)がさらなるグレードアップを果たしていた。


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何度訪れたかわからない藤森さん。立派なお社だけどどこかローカルでのどかな雰囲気が落ち着くんだ。

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藤森さんは勝負事の神様を祀っています。ということで勝負守りをいただきました(週末に雪山登山を控えていたので)(雪山vsわたしということで)(?)

京都駅で荷物を預けて(でっかいキャリーケースだったので駅の荷物預かりサービスで翌日まで預かってもらうことにした)、いざ北野さんする前に、西陣のお店「樽酒と蕎麦 VIBES」さんでランチがてら昼飲み。


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古民家の店内にある樽で二種類のお酒をブレンドした升酒が程よい酸味と甘みでとてもおいしい。昼飲みにぴったり。そばがきでちまちまやりながら升酒お代わりして〆にお蕎麦をいただく。いい感じにほろ酔いになりながらそのまま歩いて北野さんへ。


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髭切展示ととうらぶコラボの境内。入るなりわくわくの空間。ボイスガイドで聴く久しぶりの花江兄者と岡本膝丸に興奮する。

すっかり色づくまでにはもう少しの紅葉がそれはそれで鮮やかでいい感じ。


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源氏兄弟モチーフのお花を観ながら老松さんのお茶屋さんで一服。ひんやりした空気にお茶の暖かさがうれしい。

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兄者……綺麗なのだ………

刀剣乱舞歌舞伎のお衣装展示も。


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とうかぶ第二弾待ってます。シネマ歌舞伎も楽しみ。

そして組紐すごい。

 

わくわくした気持ちのままKNFを後にし、嵐電に乗る。

紅葉の京都はマジでホテルが取れなくて、太秦の民宿が本日の宿。色んな意味で田舎のおばあちゃん家感溢れるお宿だった。

荷物を置いて夕食へ。


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いい感じに昼飲みで満たされたので、今夜はクラフトコーラでノンアル。

二条と西院の間あたりの「PAKUPAKU WINE&CURRY lab.」さんでスパイスとアチャールたっぷりのカレーをいただく。色んな食感を味わえて楽しいカレーだった。

帰りに旭湯さんでひとっぷろあびるとやっぱりビールを飲みたくなってきたので、宿に帰って缶ビールを一本。今日もおつかれ。

 

2日目はまた嵐電に揺られて今度は嵐山へ。


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休日の嵐山はすごい人ですこと。そんな喧騒を抜けて嵯峨の大覚寺へ。

門跡寺院ならではの風雅さが好きでかれこれ片手で足らないくらいには訪れている。


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皇室ゆかりのお寺にちなむ菊の展示。菊ってこんなに背が高いんだねえ。


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大覚寺さんで売り子さんとして大切にされている綿たち。心なしかいい匂いがする。

大覚寺さんの薫りがとても好きなのでお香を買いました。うちのもち源氏もいい香りになろうね。

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大沢池を臨む一等地ではイケメンさんが。

安心の定位置ですね。

その後宝物殿で一年振りの膝丸さんにお会いして、大覚寺を後にした。朝一で行ったので人も少なくゆっくり観ることができてよかった!

歩いて嵐山駅まで戻り、「老松」さんの栗善哉をいただく。外の人波とは打って変わってこちらはゆったりとした時間が流れている。


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甘いものと塩昆布の組み合わせ、いいよね。

さて、翌日の雪山行きの準備のあれやこれやをしなければのため、この日はお昼過ぎの新幹線で帰る予定。ほうじ茶を飲んでゆっくりしたところで京都駅に戻るべくJRの嵯峨嵐山駅に向かう。

お土産屋さんを冷やかしながら駅前に差し掛かったところで素敵な風情の本屋さんが。

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「ロンドンブックス」さんというこだわりセレクトの古書店でした。本のラインナップが好みな感じ。気になってたエッセイ本や「花と火の帝」で野心に燃える若き帝として描かれていた後水尾天皇の伝記などを買う。

 

京都駅に着いた後は新幹線ランチとして伊勢丹で憧れの「いづう」の鯖寿司とお酒いろいろを買い込み、引き取ったキャリーケースにお酒を詰めまくる。キャリーケースいらんかったな……と思ってたけど今この時のために借りてて良かったな……と思い直すなどした。(くらいかいこんだ)


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鯖寿司のこの丸っこいビジュアルにときめく……お噂通りの美味しさでした。ペールエールとよく合った。

 

わくわく源氏ランド探訪に集約した今回の京都旅。うまいものをいただきつつ一つ一つをじっくり見て回ることができて充足感のある旅でした。

2023/11 大阪の記憶

 


出張で大阪に行ってきた時の記録です。

 

大阪出張といいつつ福岡やら広島やら飛び回りながらようやく大阪に戻りここから2泊。


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ホテルは天満橋の「hotel noum OSAKA」。せっかく都市部だし(?)、お洒落なホテルに泊まりたいなあと思いデザイナーズホテルで検索して出てきたホテル。

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なんとアメニティがOSAJIで統一されている。この時点で好きポイント急上昇。おかげで持ってきたシャンプーセット使わず。

 

お部屋のタイプはリバービューのダブルを選択。窓際の1人がけソファに腰掛けて外の景色を見ながら飲むコーヒーpriceless。

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出社前にのんびり川沿いを散歩するなどした。


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シンプルながらもソファやクッションの差し色が効いたお部屋で2泊くつろいで過ごさせていただきました。

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朝ごはんが推しのようなのでせっかくだからいただく。5種類の中から選んだのはスタッフさんおすすめのアボガドトースト。もったりしたアボガドの食感と下に敷かれた豆乳味噌クリームのまったりさがマッチしておいしかった。

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お客さんは外国人の方がほとんどだった。本棚も旅にまつわるものや民俗学的な本が多くて長逗留して色々読みたい気持ちになる。

スタッフさんもみんな和やかでのんびり過ごせた。

 

夕食は宿の近くの「すたんど太雅」さんからの「栄楽酢」さんでテイクアウト寿司。


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初手で鰤の幽庵焼きをいただいたところで今夜の幸を確信する。汁まで飲みたい。


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子持ちこんにゃく初めて食べたんだけどこんなにも酒のアテなのか。ヘルシーだし酒は進むしすごいやつだよ……

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落ち着いた店内で調度品も素敵で、立ち飲みだけど落ち着いて飲めるお店。近くにこんなお店がほしいと切に感じた。

 

お店を出てふらふらして、うにくろで足りないトップスを買い足したりコンビニに寄ったりしてたらお腹がいい感じにこなれてきたのでこれまた近くのお寿司屋さんに立ち寄る。


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おかみさんの笑顔がやさしい街のお寿司屋さん。こんなお店が近所に(以下略)

関西に来たら!の巻き寿司とにぎり8巻をお持ち帰り。わんぱく。(巻き寿司は食べきれなくて次の日の朝ごはんにした)

 


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大阪たのしき街。転勤しても楽しく過ごせそうだなと思いました。

週報(11月第2週)

先々週は!!簡単な日々の記録をつけることに成功したぞ!!

先週は出張→旅行→登山のハードオブハードスケジュールなのでそうはいかなかったけど……

ということで11月第2週の週報です。

 

  • びあまへ
  • 酒に逃げなかった日
  • 期待と憂鬱と
  • 評価は思わぬところに
  • 準備に追われる
  • ワインとビールと

 

びあまへ

月曜日は仕事終わりにクラフトビアマーケットへ。月火限定でやってる¥2000でクラフトビール2時間飲み放題が目当て。

たくさん飲んだ。

この日のラインナップはどこかお茶を思わせるような馨しい風味のものが多かった気がするな。

提供に少し時間が掛かるので、早めにオーダーがおすすめ。

 


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友達の恋バナを聞いて、恋は当事者の時はメチャしんどいけど、楽しいんだよな……とありし日の自分のことを思い出したりした。

安西先生……そろそろ恋が……したい……です……

 

酒に逃げなかった日

趣味関連でしんどいニュースを聞く。

表に出ている情報が全てではないし、何が正しいかを判断できる材料も断罪する権利もわたしには持ち合わせていない。

こうなってみると、わたしの好きな人が可能な限り愛に包まれて健やかにこの世界を後にできますように、という自分本位過ぎる願いに終始しそうになって、そんな自分にも悶々とする。

そんな日だったけど、飲みが続いたので休肝日とした。酒に逃げて目の前の酒を台無しにすることはしなかった。わたしえらいぞ。

 

期待と憂鬱と

山の会へ。

話の流れでラッセルを伴う本格雪山テント泊デビューをすることに。

靴以外は持っているから装備はなんとかなるけど、今のわたしにその体力と技術があるのかいまいち判断がつかず、こちらは不安半分楽しみ半分。

そしてこの予定を入れたことによって翌週まるまる家を空けることになり予定がえらいことに。自分の体力と(人と一緒の生活が続くことへの)メンの心配も浮上する。

まあなんとかなるか……

(これを書いている今はそのえらいこっちゃ予定の消化真っ最中です)

 

評価は思わぬところに

本業ではないところで上役からすこぶる賛辞をもらう。自分としては本当に大したことをしていないし、やろうと思えば誰でもやれることだと思っていることなので、素直に褒めてもらえた嬉しさ3分の2、戸惑い3分の1という感じです。

これも認知の歪みなのか?

でも少しでも誰かが喜ぶことができているならいい。それがわかってよかった。

 

業後は飲み会。前日ビールしこたま飲んで胃腸が荒れ気味だったので日本酒でまったりとやる。

楽しいけどおじさんパワーを浴びすぎて若干の疲労。家でワカハイ動画を見て若者成分をチャージした。

 

準備に追われる

仕事をなんやかわやで終わらせ、来週のえらいこっちゃ予定の準備に勤しむ。

とりあえず明日からの収穫祭と出張&雪山登山の準備。

 

まずは来週はその時間がないため慌てて雪山登山靴を買いに行く。

神保町の「カンダハー」で2足履かせてもらって、足幅にゆとりがあって痛みのなかった「ASOLO」のものに。

色で選んだわけではないけど意図せずユニラン一族カラーの緑色のブーツ。

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これからキミのことをランクルスと呼ぼう。(いっしょにいる綿の子は進化前のダブランちゃんです)

自分で行くと決めた山行なのに、いざとなると憂鬱になってきてしまう性質だから、こうして山行そのもの以外に心が浮き立つ要素(推し色)があるといい。

しかし雪山用品の買い物をしていると単品6万↑が普通すぎて数千円が端金に思えてきてしまう恐ろしさよ……この靴は6万くらいでしたがそれでも雪山靴ではお安い方と聞いて震えちゃったね

あとは登山用リュックに詰めるアイテムをひとまとめにしたりレンタルしたリモワのスーツケースに出張荷物を詰め込んで終。スーツケースを普段使わないのでサイズ感がわからず明らかにオーバースペックなものを借りたことに気づく。

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今思えばいつも使ってるバックパックで充分事足りていた。

リモワを持つ機会もそうないのでそれはそれでよしとする……

 

ワインとビールと

休日は足利市にあるワイナリー「ココファーム」の収穫祭へ。

収穫祭に参加するのは土曜だけどゆっくり飲みたいので泊まりにした。もはや一泊なので何の準備もせず出発。

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トラブルがありつつも無事快晴の下ワインにありつく。わたしはできたてワインを、同行の友人は収穫祭記念の赤をもらい1人につき750ml(つまりフルボトル)を飲み切った結果、まあ酔っ払いまして、後半の記憶があまりない。(ココファームからフラフラ歩き始め、4kmくらい経ったところで我に返りタクシーを呼んで家に帰った思いで)


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酔いが冷めたところで佐野ラーメンを食べに行く。疲れた肝臓に優しい味。

二日連続で食べた。


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翌日は観光もそこそこに「りょうもう」に乗り北千住まで帰京。「さかづきブルワリー」でビールランチ。

自家醸造の香ばしい匂いが漂う中で食べる炭火焼きせせりがめちゃおいしい。ビールはそれぞれ食事とのペアリングがおすすめされていて、どれも食事に合わせやすい爽やかなお味だった。

また来たい。